さっそく出番がきた!
荷物が届きました。ゴールデンウイークにあれやこれや発注して、配達に関わる方々には申し訳ないと思いながらも、受け取ってにんまり。最近またガラスボウルを割ってしまい、クレイ用のボウルがひとつになってしまったので、今回まとめ買いしました。
同じクレイを水分量など条件を変えて2あるいは3パターン作るときに、やはりボウルが複数個あるのは便利。一回に二種類のクレイを使ってパックしたいときにもやはり必要。ドミニック先生は、クレイが水分を吸うまで待つ間、もう一つのガラスボウルをひっくり返して乗せてフタをする。それをやるためにも、やはりボウルはいくつかないと困るのです。
クレイ用のボウル。数があると便利(。・ω・。)🎵#クレイテラピー
新しいボウルを眺めていると、タイミングよく息子が帰宅。突き指をしてしまったよう。これは・・・!「クレイを使いたいな・・・」という私の思いがいきなり実現(笑)さっそく新しいボウルを使ってペーストを作りました。
まずクレイ湿布
早くクレイを乗せたいために、クレイ湿布前の写真を撮るのを忘れそうになりました。薬指全体をぐるっと包むように、クレイペーストはしっかり厚みをもたせて塗ります。
クレイ湿布中は安静にしてほしいのですが、何もしないでほしいなんて言ったところで聞いてもらえないので・・・、キッチンペーパーでくるんでさらにビニール袋をかぶせて過ごしてもらうことに。
90分後・・・
腫れ具合については変化なし。
クレイ湿布前との違いは、熱が引いたことでした。指はもちろん、手の甲まで熱を持っていましたが、湿布後10分ほど経って触っても他と温度差はなし。
精油でフォロー
次のクレイ湿布を二時間後に決めて、それまでの間アロマで補うことにしました。
・植物油 アルガンオイル2滴
・精油 レモンユーカリ 1滴
・精油 ウィンターグリーン 1滴
※高濃度ですので参考程度に。ご自身の資料で確認をして、その使い方に沿って実践してください。
一滴ずつ垂れてくる容器に入った植物油を探したら、アルガンオイルがあった・・・ という流れなので、本来なら別の植物油を利用したいところ。精油は抗炎症作用のあるもの、鎮痛作用のあるものを。とくにレモンユーカリは、私がぎっくり腰になったときに必ず使うイチ押しの精油です。これを薬指全体に塗りました。
精油を塗った後、息子に痛みについて聞きましたが「特に変わらない」とのこと。ホント素っ気ないな・・・。
ひとまずこれで一回目終了です。