思春期とひとことでくくってほしくない、と怒られてしまうのですが、アドバイスをすればうるさいとかえってくるし、離れて見守ろうとすると私のことを見ていないのかと怒り出すし。娘も大変なんだろうなあ・・・。
フラワーエッセンスはよく利用していて、オリーブやボーンビームが頼りになっているのは本人も感じているけれど、「母(私)に直接何かしてもらいたいんだ」というメッセージが飛んできたので、こんなケアをしました。
ひとつはクレイパック。不安、焦りなどいろんな感情が混ざって若干パニックになることがあるのでホワイトカオリナイトを使います。本人が静かで暗い落ち着いたところを好むので顔のパックにしました。夜寝付くまで時間がかかるのですが、この日はパック中からぐーぐー寝ており、クレイをオフしてすぐに就寝。ぐっすりと眠れたそうです。
それと、お守り用にアロマのボトルを作りました。ロールオンタイプで手首やみぞおちにコロコロと塗り込んで香りを感じながら使ってもらえるように。こちらはプチグレンとカモマイル・ローマンをまずブレンド。混乱したエネルギーの方向付けのためにローズをさらに加えています。
私にできることがあってよかったなと思う瞬間です。こうして私の思いを娘に伝えられるってありがたい。「今どんな感じ?」「だったらこうしようか」同じ方向を向いて話ができる。解決することよりも、お互いの心を通わせるというか、気持ちに近づく手段を与えてくれるっていうのも、きっとこういったケアの素敵なところなのだと思います。