前回記事からの流れです。
ひとり思いっきり動揺しておろおろしていましたが、これは考えても余計に頭に血が行くだけだろうと諦めて「あとは夢の中でよろしくー」と寝ることにしました。左半身に筋肉痛のような痛みが出て、手を当ててもピークのなしょが変わるばかりでおさまらないし諦めて。一晩超えてすっきり目覚めたときは、病み上がりのような生まれ変わった感がありました。
夢の中では、木材を組んで作ったツリーハウスの巨大版のような建物の中で、仲間と遊んでいました。知っている顔もあったし、知らない顔もあった。ツリーハウスがその遊び専用の建物らしくて、チーム戦だからああしようこうしようって仲間と話していました。その休憩時間にふっと「夢から覚めても大丈夫みたい」という感覚がありました。
※私はもともと、夢と現実が重なっている・・・というかなんというか(;´Д`)「夢の中だからまあこんな展開でもいっか♪」と考えたり、夢の中の出来事を前にして「・・・ていう展開がこのあと現実に起こったときに、正夢だわーって今の夢を思い出すんだよね」なんてうっすらと思っていたり、「またこの続きに戻るけどいったん起きるわーたぶん猫が呼んでる」と目覚めたりというのがときどきあります。そういう夢を見る見ないのコントロールはできないけど。
起きたらとても体が楽になっていました。そして仙骨あたりがとってもあたたかい。仕事は今の自分のテーマでもあるし、望んでやっていることだから続ける。というかちゃんと選択しているのに意識に抵抗する頭と体をなんとかしなきゃね。
気付いたことがぶっ飛びすぎててここには書けないのだけど、要するに「相手の世界の許可がなくても自分はそこに入っていいよ」そして「自分の世界を広げて、そこに人を呼んでいい」ということで・・・。どんだけ遠慮してたんだおい!と自分に突っ込んでひとまず落ち着きました。
人の中の自然に気づいて、それを感じてさらに深く探す旅に付き添いたい。自分ってばクレイやらアロマやらほんといいアイテム手に入れたよね。