セラピストの万記さん。先日はリンパケアで私の体を整えてもらいましたが、今回は数秘を始めたとのことでモニターに応募して鑑定してもらいました。「生まれもった資質、体験したいテーマを持ってこの世にやってくる」という考えを基盤にしていて、導き出されたいくつかの数字から読み取ってくれました。
子どもを育てていると、「生まれつき」としか言いようのない言動に出くわします。すでに出来上がっている回路といえるかもしれません。教えてもいないのに踊り出すと止まらないとか、いくら励ましても引っ込み思案で慎重すぎるとか。私とは全く違う人間なんだと思い知らされることばかり。表面的に周囲と合わせられるということはあっても、根っこの部分にはそれぞれ生まれ持ったものがある。数秘とはそれを教えてくれるようです。
万記さんは、数字ひとつひとつの説明をしながら、それを知った私が感じたことを聞いてさらに深いアドバイスをくれました。「私の相談に対して、万記さんが私の説明書を見ながらアドバイスしてくれる」これはとてもおかしな感覚なのですが、話が非常にスムーズなのです(とんちんかんな解釈を押し付けられるなんてことがないから。だって私の説明書を持ってるんだもん万記さんは)。
ここで相談したことについて、思ってもみない視点がありました。私の直近の課題として抱えていた『与えることへの不安』。私が相手に与えるものに対して、相手は満足してくれるだろうか、相手の望まないほうへ変えてしまうのではないかという不安がありました。
アドバイスは「数字の6の責任感の強さから、私が正しいと思う答え・反応を相手に求めている、相手をコントロールしようとしている」というもの。与えた後のことまで管理して責任を持ちたかったみたい。私が欲しい反応(例えば相手がとても喜んでくれるとか)があっても、相手に渡った時点で判断は相手側にゆだねられており、どう反応するかはコントロールできない。欲しい反応以外のものを受け取りたくない。・・・結局受け取ることを拒否していたんですね。これに気付いたときはかなりショックでした。
すぐにその場でメモをしました。「答えは相手次第。相手の答えを受け入れる」「giveしっぱなしでいい。あとはおまかせ、ゆだねる」ふむふむφ(..)
ありませんか?
・大好きな人から好きだと思われたい
・お金を払ったんだから元をとりたい
・頑張ったことに対してありがとうとひとことほしい
これらと同じことしてました。私はあなたのためにすごーく頑張ったの。感謝してよ。喜んでよ。ありがとうって言って。え?おせっかいだった?的外れで嬉しくなんかない?当たり前のことだった?お礼を言う気持ちになんてなれない?嫌だそんな答え聞きたくない!わーん(´;ω;`)
これが正体。それは受け取ることへの不安だって言われてたのにわからなかった。自分は違うそんなんじゃないと思ってた・・・。
最終的に、説明書(数秘の鑑定結果)を見ながら、数を生かしまくって生きている姿を想像してみると、面白いことにその前日のセミナーで出した「最高の自分のイメージ」とぴったり合致。
それをまとめたのがこの記事の終盤です。
数秘の説明書的にも、体感的にも向いているところは同じようなので、ずかずか進んでいくことにします(´ω`*)
uzumakiaroma.hatenablog.com
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