気を抜いたら姿勢が元どおり。無意識の緊張と体の歪み

おはようございます。ウズマキです。


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先日のお客様ですが、施術前後の立位の状態を比べてどうですかと聞いたときに、
「足が床とついている面積が広がった感じがする」
こんな内容のことを仰っていました。安定感が増しているのを実感されたようです。

施術の前も後も、体に力を入れず自然に立っているのに、なぜ違いがでたのか。それは

『体って、意識していなくても勝手に緊張して歪みを抱えている』

からです。
それを知る手がかりのひとつは、筋肉の硬さやこわばり。

すぐに足が疲れて痛くなってしまう
気を抜くとお尻をつきだしたような姿勢になる
深く息を吸い込めない
気がつくと体の一部に力が入っている

例えばこんな人は、無意識に体が緊張し歪みかがあるために、気づいたときには意識して「休もう」「姿勢良くしないと」「深呼吸しよう」「あ、ここに力が入ってた」と修正できますが、すぐにもとに戻ってしまう・・・のを繰り返します。

意識している間なんて、1日のうちのほんのちょっとの時間ですよ。仕事して、家事をして、ぼんやりテレビ見て、食べて喋って眠って・・・。いちいち体の状態なんか意識していられません。この大半の時間、あなたの体には無意識に緊張している部分があるわけです。それによってすぐに疲れる、痛む、なんか違和感・・・これらがセットでやってくる。

気がつくと両肩が力んでぐっと上がっているとか、お腹にぐっと力を入れていないとキレイな姿勢が維持できないとか、歩くときに足が痛むのをかばっているとか、わ!いつの間にか息止めて作業してた、とかとか。

心の底からリラックスできると、体は自然と緩んできます。リラックス出来ているようで出来てないもの。いざ緩んだ体になって初めて「いままで力が入ってたんだね(^0^;)」と気づきます。

思い当たるぞ・・・という人は過去記事の『 上半身の疲れが抜けない方へ~ゆるめるための呼吸のしかた~ 』も参考にしてくださいね。
※ごめんなさい、リンクは後ほど編集し直します(@@;)二つくらい前の記事です苦笑

緩んだ体を実感できたら、今度はそれに合わせた環境を与えてあげることです。
それについては次の記事でまとめますね。

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