『クレイ体験と体をゆるめる交流会』無事に?東京府中の第0回が終了しました。定員6名がすぐに埋まってしまったので、調整して8名拡大バージョンで開催。おさえた部屋に思わぬ落とし穴がありまして。。。
隣の部屋の声が筒抜けだったのです。ご婦人方の会話「ねえ・・・隣の部屋は何してるのかしら?」「整体よ・・・」というひそひそ声が瞑想中にもろ聞こえするという事態になりまして。さらに会話が続いて、瞑想どころじゃないわ!と私は笑いを我慢するのがやっととでした。そんな過酷な状況の中でも、すごいヴィジョンがおりてくる人もいたからまた凄い。『めちゃくちゃ面白かった出来事』だと私は思っていたのですが、そのことを話した家族からは「それって失敗したってことじゃないの?」と返されました。へ?それまで失敗だと全く思っていなかったので、少し驚いたあと反省しました。
完璧に静かな部屋をおさえていれば、参加者が瞑想に集中できて充実した時間になっただろうということ。なのだけど、私は瞑想中に聞こえてくる会話は内容に関わらず笑いを誘うということと、人によってはそんな環境でも問題ないという発見をしたことが面白くてしかたありませんでした。
ここではなるべく詳しい理論を説明しない方向で行こうと思っています。聞きたくなりますよね、これってどういうことですか?これにはどうあてはめたらいいですか?わたしには当てはまりますか?聞かれるとつい答えてしまうんですけどガマン(^^;
考えてつじつまを合わせるところにエネルギーを使ってほしくないのです。やってみた。そしてどう感じたか。私を通してある「正解」を手にすることは容易ですけど、それはあくまでも私のフィルターを通ったものです。参加されたみなさんはそれぞれご自分の経験や考え方、感じ方があります。それがどうなのかを私はみんなでシェアしたいです。
嬉しいことに、ご自分の仕事の中から共通点を見つけて話してくれた方がいました。私はこう感じたというのを、素直に教えてくれた方がいました。自分が迷惑をかけていないかと打ち明けてくれた方がいました。近況を教えてくれたり、私を置いて参加者どうしで情報交換をしていたり(しばしばこういうことが起こります。私が講師の講習会で、私そっちのけで楽しい流れができるという笑)、決まった型や流れにとらわれず、参加された方がありのままの状態で体をゆるめ、正解不正解にとらわれずに思ったことを口にする。すばらしいと思いませんか?専門書をいくら調べても載っていないこと、言葉で表現できないようなことを、「体験」をとおして簡単に学ぶことができる。いきなりその本質がわかることだってある。
あの・・・次回はちゃんとお茶タイムを設けます。
東京神田は9/20夜開催、
東京府中は来月(まだ調整中)にまた開催予定です。
そしてこちらはモニター募集です。9/24から先着順受付。
希望日をピックアップしておいてください( ̄▽ ̄)
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