前回記事から続きます。
偶然、いつもと違う(そして集中できる)空間と時間をひとり占めできる機会が訪れたという理由で始めた検証。
場所を変えて同じことをもう一度やってみました。
ちょっと並びが変わってますが。
左からハマメリスウォーター、精製水、ローズウォーターの順です。それぞれの水分を使ってクレイペーストを作って肌にオン。
やっぱりハマメリスのクレイペーストは質感が全然違う。画像を見てもわかると思います。
ハマメリスのハーブウォーターの匂いを嗅いだことがある方は、「ああ・・・あれね」と苦笑いするかもしれません。かなり独特な強烈な草の匂いがします。ウチの庭でどんどん勢力を拡大しているドクダミに似てるなとも思いますがアレ系統の強い匂いです。
これがクレイペーストになると、クレイの匂いと合わさって強烈な「いい匂い!」になります。何度もくんくん。そして「おお!」を繰り返しながら15分。
・・・とこの間ふと気づきました。
「これって、クレイペーストひとつづつ試さないといけなくね?(´・ω・`)」
さらに
「クレイペーストを置く場所(画像は前腕の外側)によってペーストとの相性があるんじゃね?(´・ω・`)」
※すみません、言葉が汚いのは愛嬌ということで。
もっと早く気づいて自分!そもそも、最初の段階で検証したかったのは、『クレイペーストが直接触れている部分とその深部(筋肉などの組織)の変化がどうか』だったので、いっせーのどーん!と3種同時に体にのせて比べるという方法をとったのですが、
①前回も今回も、体のある部位(ペーストをのせている部分よりももっと広い範囲)に反応があったことから、「この3種のどれがどう影響しているのかわからない!」ことに気付いた。
②そしてそれが『腕の外側にペーストをのせた場合』という狭い範囲の検証であって、他の部位へペーストをのせれば、この3種がまた違った活躍をしてくれるんだろうと感じた。
つまり、結果として2回ともローズウォーター×グリーンイライトの組み合わせはいまいちと感じたのですが、これって腕の外側じゃないほかの部位でどこか適している場所があるんだろうと。
ハマメリスウォーター×グリーンイライトはペーストとして互いに相性がよさそうなのは確か。偶然私がのせた腕の外側でうまく働くようにできていただけで他の部位ではどうかわからないということ。
そうでした。クレイは体の部分のことも考えるけれども、やはり全体の影響についても調べる必要があると。3種同時パックではわからない・・・(ノД`)・゜・。
ヒントを得ながらも振り出しに戻ったところで、また気になることが出てきました。きちんと検証したいのですが、なにに着眼すればいいか整理するためにも、もうひとつ試してみます。やっぱり壮大なテーマだこれは。続きます・・・。
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