自分が設定している「正解ゾーン」

昨日の記事の補足です。

思いのままブログを書くためにパソコンの前にいられる時間(*´ω`*)嬉しくって連投しています。

もちろん読んでくれる人に向けたメッセージではあるけれど、実際にどんなことを記事から感じているのかを知ることはなかなかできなくて。闇に向かって石を投げるような気持ちになることも少なくないわけで(不定期更新だから読む側に優しくないこちらに非があるのはよくわかってます(;´Д`))なのでコメントをくださるかた、感想は本当にありがたいです。

 読んだら戻ってきてくださいね♪

uzumakiaroma.hatenablog.com

この記事の娘の気持ちはわかるんですよ。それってどういうことかというと、

『自分が設定した「正解ゾーン」から外れたところにある正解を受け入れられない、気づかない』

なのです。

たとえば親子間だったり、夫婦間だったりで『愛されていると実感したい』気持ちっって必ずありますよね。それが叶わないと悲しくなったり怒りの気持ちが湧いてきたりするわけですけど、この時の『愛されてる』っていうのは、当事者のなかで勝手に『毎日好きよって言ってくれること、これが私にとっての愛されてると実感できることの正解』とゾーンをかなり狭く決めてしまっていて、そこに当てはまらない愛情表現に気付かなかったり、受け入れられなかったりというのが起きているわけです。

本当は、毎日私が作る食事を夫が残さずに食べてくれることや、私が機嫌が悪いと察知してそっと「今日は外食にしますか(敬語)」と提案してくれること(いつの間にか私の話になってますが)もすてきな愛情表現なわけで。それを「彼が無言で食べている、おいしいと言ってくれない(だから愛されてない)」「すぐに外食にしようと言いだすなんて、私が普段食事を作ることを彼は大事だと思ってないのね(だから愛されてない)」とつまり私にとっての『愛されてるという範囲』から外れてしまっているだけで、傍からみたらあなただんなさんから十分愛されてますよーということに当事者はなかなか気づかないし認めたくない、ということ。うーん、認めたくないな(笑)

これと全く同じことが、揉まずに体をゆるめる手技にも言えるのです。当事者の頭の中には『ガンガン揉んで叩いて痛いくらいの施術を受けるのが体をラクにする正解』というゾーンが決まっているために、そこから外れた答えを提示されても、結果としてからだがラクになったとしても、受け入れられない気づかないということが起こる。

かくいう私も、自然のもので体が良くなるという強い正解ゾーンを持っていることを自覚しているので(笑)なるべくフラットな目線でありたいと意識しつつも、それを立証するため、「やっぱり私の思いが正しい!」証拠を見つけることに必死なわけです(;´Д`)

自分が決めている正解ゾーンに合致するものを探して、その範囲で見つかる答えで納得したい。「スマホ 便利」って検索するか「スマホ 不便」って検索するかで結果は全然違うからね。最初からほしい答えをみんな内に持っていると。

体がラクになったかどうかと、自分の正解ゾーンが合致していれば「そうそうこれで良し」となるし、体がラクになったきっかけで新しい正解ゾーンが突如生まれると「これはすごい!感動しました!」になる。体がラクになっても正解ゾーンから大きく外れていることが気になってしまうと「ごにょごにょ・・・」となるということ。

棚の上でふがふがしてたので、かわいいねーって近づいたら襲われました。#ねこ部

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